備忘録もどき

素人の作曲、編曲学習の整理場所

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  • SleepFreaksシンセ講座20
  • sleepfreaks音楽理論6
  • 調号の書き方、見方について

♯系は主音の7度先の音(導音)を選び、下の並びにその音が現れるまで♯をつけていく

左から(F C G D A E B)

例 ニ長調なら7度先のCまでなので、F♯、C♯が調号につく

又、調号の右端を見れば何調かも判断できる

 

♭系は下の並びにその調の主音が現れ、その次の並びのアルファベットまで♭をつける

左から(B E A D G C F) ※Fは例外

例 変ト長調ならGの次のCまでなので、B♭、E♭、A♭、D♭、G♭、C♭が調号につく

又、調号の右から二番目を見れば何調かも判断できる

 

*黒鍵から始まる調の名前は、♯系は嬰、♭系は変を初めにつける

 

  • ダイアトニックコードとは(Cキーの場合)

C  Dm  Em  F  G  Am  Bdim  この7つのコードのことすべてのキーに存在する

 

 

       

 

 

 

 

 

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  • 作曲教典36~43

一番目立たせたいところは最高音で(1つか2つのみ

 

臨時記号は意外な展開のような雰囲気をもたらす

 

ドミナントモーション(音の進みたい方向)

 ドの場合4度上のファもしくは上下2度

 導音(Ⅶ)は主音(Ⅰ)

 シの音がG7でならされた時、ファはミ

(ブルースはドミナントモーションを無視できる)

 

転調はセカンダリーコードを使う(近親調だと自然にできる

サビや次コーラスに移り変わるときに半音もしくは全音転調するやり方もある

短3度の転調はマイナーに行くと見せかけてメジャーにいくので別世界にワープしたような不思議な雰囲気を出せる

 

sus4でじらすと解決したときにより効果が出る(ロックでよく出る

 

ベースは基本バスドラムと同じタイミングでレイヤー効果が出る

 

テンションコードで緊張感を出せる(ジャズやオシャレなポピュラーに使われる

 

オルタードテンションになるとマイナーに解決したがる

 

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  • sleepfreaksシンセ初心者講座1~12

ローパス、ハイパスフィルターの聴こえ方の違いが良くわかっていない…

 

  • 作曲教典31~35

メロディの歌い出しはコードトーンの前に全音違う音(倚音)を置くと効果的

モチーフ(ひとまとまり)を何度も繰り返して使うことで頭に残るメロディになる

サビはできるだけ使用する音の種類を少なくすることで覚えやすく

曲のつなぎにオブリガート(合いの手)を入れてみる

ハモリは3,6度が基本 4,5度を組み込むと冷めた(もしくは粗削りな)印象になる